移民の飲料水の元だった池、コレクト・ポンド

コレクト・ポンド


17世紀のマンハッタンにオランダからの移民が移り始めた頃から飲み水として利用されていたのが、現在ニューヨークの官庁街となっている地区にあったコレクト・ポンドという池です。1700年代も水はきれいで飲み水として利用され、池は移民の憩いの場となり、冬は凍った水面でアイス・スケートが楽しまれたと記録に残っています。

Collect Pond


人口が増加した1800年になると、この池に下水が流されたり、屠殺場が近くにできて水が汚染され始め、臭いやら衛生的に良くないということでこの池を埋めました。池の水は運河を作ってマンハッタンの東西、イースト・リバーとハドソン・リバーに流し出しました。この運河はのちに埋められ道路となり、キャナル(運河)・ストリートと呼ばれています。
この地区はパラダイス・スクエアとして人気となりましたが、元が湧水が出た池だったので地盤沈下が始まり、また異臭が発生し出したので、裕福な住民は静かな北の地区に引っ越しました。

Collect Pond


環境悪化は歯止めがかからず、1830年代までには低所得者や貧しい移民が移り住み、犯罪の巣窟となってしまいました。悪名高いファイブ・ポイントの誕生です。
アル・カポネやラッキー・ルシアーノなどのマフィアも活動した危険地帯はジャーナリストの告発から、1900年に差しかかる前にやっとニューヨークのお役人も動き始め、官庁関係の建物を建てることで、地域を一新しました。
コレクト・ポンドは現在官庁街の中の小さな公園となっています。




ニューヨークの名物クリスマス・ツリー

 Rock


感謝祭が過ぎ、これからはクリスマス一色となっていきます。
クリスマスといえば、クリスマス・ツリー。
ニューヨークの名物クリスマス・ツリーの点灯式をご紹介します。

ロックフェラー・センター(上記写真2019年)
世界でも最も有名なクリスマス・ツリーの1つロックフェラー・センターのものは、今年はメリーランド州で伐採された高さ24メートルのノルウェー・トウヒ。5万個以上のLEDライトで飾られ、ツリーの頂上には400キロのスワロフスキーのクリスタルの星が輝きます。
点灯式は、12月1日7pmから始まるセレモニーの後、9pmに点灯となります。
https://www.rockefellercenter.com/holidays/rockefeller-center-christmas-tree-lighting/


bryant


ブライアント・パーク(写真2018年)
ホリデー・ショップとアイス・スケート・リンクに押され、ブライアント・パークの端にあるクリスマス・ツリー。ロックフェラー・センターのようにテレビ局が放映する華やかな点灯式といきませんが、6日6pmから点灯式があります。アイス・スケート・ショウや音楽コンサートもありますが、1時間なのであっさり。ロックフェラー・センターの点灯式のように混雑しませんし、点灯式の後ホリデー・ショップでショッピングしたり、アイス・スケートもできます。
https://bryantpark.org/events/2021/12/06/tree-lighting



south


サウス・ストリート・シーポート(写真2019年)
ミッドタウンから離れて静かなローワー・マンハッタン。特に夜は静か。
そこでサウス・ストリート・シーポートのクリスマス・ツリー点灯式を楽しみましょう。
点灯式は、12月2日5pmから音楽などのエンターテイメントが始まり、店頭は6:45pmからのようです。
https://theseaport.nyc/events/seaport-christmas-tree-lighting/


Lincoln


リンカーン・スクエア(写真2019年)
毎年私が楽しみにしているリンカーン・スクエアのツリー点灯式は昨年に続き、中止となっています。なぜに残念かというとリンカーン・センターが中心となり、フリー・コンサートがたくさんの場所で同時進行し、周辺のレストランが低価格奉仕の露店を出してくれるので、食べて、聞いて、見て楽しめるのです。
https://www.winterseve.nyc/


wall


ウォール街ニューヨーク証券取引所(写真2019年)
このクリスマス・ツリーもかなり大きいです。
点灯式は強気にもロックフェラー・センターの点灯式と同日だが、早めに点灯。今年で98周年目というのでロックフェラー・センターより歴史がある。
12月1日2pmから6pmまで。
終わった後にロックフェラー・センターに走り込めると、思わないように。ロックフェラー・センターは既に人が殺到し、交通規制が始まっていますよ。
https://www.nyse.com/event/annual-tree-lighting



クリスマス・イルミネーション・ツアー

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全世界で有名になったブルックリンのイタリア住居区のクリスマス・イルミネーション。この光あふれるイルミネーションを見学する為に10万人もの人が訪れるようになりました。日本でもテレビや雑誌などで紹介されているので、見られた方も多いでしょう。


大きな家が建ち並ぶこのイタリア人住居区が脚光を浴びるようになったのは、1980年代中頃に出現した動く巨大サンタクロース像です。

サンタ



トイランド(TOY LAND)と名前が付けられたこの家がこの界隈のクリスマス飾りブームの火付けでした。
この写真は一昨年のものです。
昔は、腕が動いたり、確かフランク・シナトラの歌が、スピーカーから流れていました。トナカイや傘なども動いていましたが、壊れてしまったのか動きが少なくなりました。
昨年までは、サンタを設置し始めたご主人が数年前に死去しても家族が続けていましたが、引越したようで、クリスマスの飾りはなくなってしまいました。

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しかし火を付けたブームを大火とさせたのはこの道路向かいの家でした。電飾の数が半端でない。毎年イルミネーションが増えている。サービス精神旺盛で、親切にも写真用に座れる椅子が置いてあります。その為いつも大混雑。車の渋滞の原因となっている家です。
エルモがいる時は彼の募金箱に寄付をしましょう。寄付されたお金はこの家の電気代となるのでなく、慈善団体に贈られるようです。

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この家の人形は動きますし、音楽が流れています。
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巨大雪男と雪だるまも面白い。
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バルーンをテーマにした飾りもおもしろい。
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サンタが電飾トナカイと一緒にいるこの家は庭も大きなお屋敷。しかし庭にクリスマス・デコレーション屋の宣伝広告があるのが興醒め。実際幾つかの派手なイルミネーションの家には宣伝広告が見られます。
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光のイルミネーションで目が眩むなか、質素なキリスト誕生の場面は神聖さを感じます。
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弊社ではこの名物ブルックリン区ダイカーズ・ハイツを含むクリスマス・イルミネーション・ツアーを催行しています。さらに、ブルックリン橋プロミナードからの夜景、ウォール街のクリスマス・ツリーなども楽しみます。

催行は専用車ですので、皆様のご希望でエンパイア・ステイト・ビルなどの展望台、ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーなどの行程アレンジも、ご気軽にご相談下さい。



クリスマス・イルミネーション・ツアー
期間:2021年11月30日から2021年1月8日まで
滞在先までの完全送迎(マンハッタン外は追加料金あり)

お申し込み及びお問い合わせは、offoffnewyork3@gmail.com

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感謝祭パレード2021

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11月第4木曜日は感謝祭(サンクスギビング・デイ)です。
今年は11月25日です。
オフィスや学校はこの日を含めて数日間休みとなる為、アメリカ市民の大移動が始まります。
月曜日から既に空港は大混雑、高速道路もガソリン代高騰にも関わらず、大人気の交通手段となっています。
ニューヨークの裕福な住宅街は閑散としてますが、観光スポットは既に観光客であふれています。
観光客の目当ての1つは名物感謝祭パレードです。
このパレードは今年で95回目となります。
この盛大なパレードの主催はニューヨーク発祥のデパート、メーシーズ。
パレードの終点はメーシーズ・デパートの本店。
こちらにはステージが組まれ、コンサートが繰り広げられます。
行進の通路は、77ストリートのセントラル・パーク・ウェストから9amに始まります。
セントラル・パークを南に下り、セントラル・パーク・サウスを東に向かい、6アベニューを34ストリートまで南下し、メーシーズの横を通って7アベニューで終了です。
バルーンと呼ばれる風船は、ピカチュー、スパイダーマン、スポンジボブなど、人気アニメなどのキャラクターが登場します。


ニューヨークに来られない方、混雑を避けたい方などは、NBCテレビで放映されます。



メーシーズの感謝祭パレード
2021年11月25日(木)
時間:9AM - 12Noon
通路:77th Street Central Park West ~ Central Park South ~ 6th Avenue ~ 34th Street
www.macys.com/parade

ブラック・フライデー

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日本人にも、ましてや世界中で?知られるようになった感じのブラック・フライデーは元々アメリカのイベント日です。

感謝祭(11月の第4木曜日、Thanksgiving)というアメリカでクリスマスに次ぐ大切な祭日は家族や仲間が集まって七面鳥をメインに豪華な食事を食べながら神に感謝をする日。そしてその後には1年で最も大切なクリスマスが控えています。感謝祭の後はクリスマスに向かって直走る。感謝祭はどこも完全に閉店。しかし感謝祭の翌日はクリスマス・ショッピングのスタート日。小売店は大忙し。小売店の帳簿が赤字から黒字に変わるほど大繁盛するということでブラック・フライデー(黒い金曜日)と呼ばれるようになったということです。

ともかく小売店はここぞとばかりに買い物客を呼び込むために大バーゲンを始めます。どの小売店もブラック・フライデーには大割引商品を揃えるので開店前から買い物客で列となります。開店が通常より早い早朝から、さらに深夜0時から、それなら前日感謝祭の食後の夜からと、小売店は他店を出し抜くように競争して開店時間を早めました。とうとう10月31日ハロウィーン後から開始する小売店もあるほどです。

最近はブラック・フライデーの混雑を避け、感謝祭週末は家族とのんびり過ごし、週明けからオンラインでショッピングを開始する人も増え、感謝祭明けの最初の月曜日はサイバー・マンデーと呼ばれるように、オンライン・ショッピングの人気日となっています。傾向としてはこのサイバー・マンデーもオンラインの気楽さから感謝祭前から開始されるようになってきています。

さあ、コロナ・ウィルス・ロックダウンのストレス解消にショッピングをしましょう。


感謝祭(Thanksgiving/サンクスギビング)

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家族、親戚、友人が集まって食事をする日、テレビでパレードを楽しむ日、チキンウィングとビールを口にアメリカン・フットボールを観戦する日、ホリデー・ショッピング・リストを作成する日などなど、楽しみ方はありますが、そもそも感謝祭(Thanksgiving/サンクスギビング)の始まりは、1620年、イギリスよりメイフラワー号に乗ってマサチューセッツ州プリマスに到着した清教徒を含む入植者が、その半分以を病気で失ってしまう最初の過酷な冬を生き抜いて、秋に作物の豊穣をお祝いした1621年に始まりました。

最初の感謝祭は神に豊穣の感謝を捧げるもので9月末からの11月半ばの間で3日間行われたようです。参加者は入植者50人ほどとその半分ほどの原住民(ネイディブ・アメリカン)。食事と共にゲームなどで楽しみました。

1600年代末までには秋の恒例の行事となりましたが、国の祭日となったのは1863年、リンカーン大統領が南北戦争で分断化されていた国を繕うための試みとして11月の第4木曜日と設定しました。


ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリー到着

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(2019年の写真)


コロナ禍でもクリスマスは来る。
当たり前のことですが・・・。
まだコロナ感染率が日本と比べると途方もなく高くてもアメリカ人は自由を重んじ、楽しみを邪魔することはさせずとほとんどコロナ蔓延前と変わらぬ生活。

アメリカ最大のお祭りクリスマスも手加減はしない。
名物ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの点灯式が12月1日に開催されます。
それに先立ち、まずはクリスマス・ツリーとなるモミの木探し。
毎年ツリーとなる木を担当者?が探しに行きます。
通常近郊で、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州が多いですが、今年はメリーランド州で適当なものが見つけられました

そういえば、私が知っているクリスマス・ツリーというとモミの木ですが、こちらのものはノルウェー・トウヒという種類です。毎年このノルウェー・トウヒがこの時のために伐採されるので毎年大きさが違います。今年のロックフェラー・センターにそびえるクリスマス・ツリの高さは24メートル、重さは12トン。5万以上のカラフルな電球と木の頂点には300万ものスワロスキーのクリスタルからなる重量400キロの星が設置されます。

点灯式には、クリスマス・ツリーの下に位置するアイス・スケート・リンクで歌と踊りを含む盛大なセレモニーが開催されます。
当日の点灯式は大混雑となり、周辺は大渋滞。もし直接見たいという方は早くから場所取りをしなくてはいけません。また3大ネットワークの一つNBCの生放送でも楽しめます。
混雑を避けたい方は、平日、早朝か夜遅くがお勧め時間です。


ロックフェラー・センタークリスマス・ツリー
場所:ロックフェラー・プラザ
49と50ストリートの間の5番街から入ったところ

点灯式:2021年12月1日9pm
セレモニー7pmから

クリスマス・ツリーは毎日6amから12amまで点灯します。
クリスマスは24時間。
大晦日は6amから9pmまで
消灯は、通常新年明け

https://www.rockefellercenter.com/holidays/rockefeller-center-christmas-tree-lighting/





最新自由の女神王冠入場予約情報2019.5

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ニューヨークにきたら絶対に行かなくてはいけない観光スポットの1つが自由の女神。
手荷物検査などセキュリティは厳しく、大混雑の為に半日係りとなりますが、行かねばならぬ、と意気込んている観光客はたくさんいます。
また時間やお金を節約する為に、自由の女神の南にあるスタッテン島を行き来する無料のフェリーでいいかー、とか自由の女神の島リバティ島に上陸しない、1時間の遊覧クルーズでいいかー、と思っている人もいますね。

自由の女神の島リバティ島へ上陸。
さらに自由の女神へ入場。
ここで待った。
自由の女神入場の予約を持っていますか?
入場制限、セキュリティの為にオンライン予約をしないといけないのです。
自由の女神の入場予約は、台座までと王冠までの二つに別れています。
台座までの入場は、予約なしでも当日フェリー・チケット売り場である程度の枚数が配布されるようです。
しかし王冠入場は、王冠部分やそこまでの螺旋階段が狭いことがあり、1日の入場者は限られています。
その為予約が殺到し、混雑期は数ヶ月前にすでに完売になってしまう状況です。

2019年5月11日現在、王冠入場予約は9月1日まで完売という状況です。
またそれ以降でも、予約が1名分しかないという日時もあるので、複数で入場する希望者はかなり前から準備をしないと予約できません。
現在、10月末までの予約ができるので、秋にお越しの方は今のうちから予約しましょう。クリスマスから年末年始の予約はもう暫くしてから予約ができるようになりますので、頻繁に予約サイトを確認しましょう。予約開始と共に超混雑期は完売になってしまうはずです。

王冠入場の予約が完売になってしまったが、自由の女神像の内部に入りたいという方は、台座までの入場予約をお取り下さい。
台座でも地上40メートル以上の高さがあるので、マンハッタンの摩天楼やニューヨーク湾を一望できます。
また台座内の自由の女神博物館も楽しめます。
台座予約は比較的取りやすいのですが、観光混雑期は直前では空きは無くなってしまいますので、ご注意下さい。

自由の女神フェリーの王冠、台座、及び時間予約ができるサイトは下記です。
www.statuecruises.com


弊社ではお客様に代わり、自由の女神王冠入場予約自由の女神台座入場予約の手配をお受けしております。



るるぶニューヨーク (るるぶ情報版海外)
るるぶニューヨーク (るるぶ情報版海外)

オペラ愛好者へのフリー・コンサート2019

フリー・メトロポリタン・オペラ


ニューヨークでは、フリー・コンサートが始まり出しました。
無料といっても出演者は一流の人や団体ばかり。

フリー・コンサートのいいところは予約する必要もないし、もちろん入場料も必要ない。
当日時間が合えば行くし、通りすがりにちょっと立ち聞きするだけでもいい。
忙しい人にはもってこい。
といっても人気の出し物には開場前から人が並ぶものもありますし、
またピクニック気分で食事やドリンクを持参しする人も多いですよ。

今回のご紹介は、オペラのコンサート形式のものです。

ブライアント・パークでは、ニューヨーク・シティ・オペラが5月20日、6月12日、8月26日に6pmから1時間のミニ・コンサートをしてくれます。
オペラも1時間なら飽きない?
5月20日(月): ラ・ボエーム
6月12日(水): プライド・イン・ザ・パーク(オペラ・セレクション)
8月26日(月): カルメン

ブライアント・パーク
42アベニューと6アベニューの角
https://bryantpark.org/programs/opera


ニューヨーク・シティ・オペラがマンハッタンのブライアント・パークならメトロポリタン・オペラはニューヨーク市内5区を日替わりで回ってくれます。
観光客の方には郊外の公園へ行くことは辛いでしょうが、ブルックリン・ブリッジ・パークとかソクラテス・スカルプチャー・ガーデン(ロング・アイランド・シティ)はマンハッタンの摩天楼が見られて、楽しいですよ。

6月10日(月)8pm - 10pm: セントラル・パーク内ラムジー・フィールド
6月12日(水)7pm - 9pm: ブルックリン・ブリッジ・パーク
6月13日(木)7pm - 8:30pm: ジャッキー・ロビンソン・パーク(ハーレム)
5月20日(土)4pm - 5:30pm: ウィリアムズブリッジ・オーバル・パーク(ブロンクス)
6月17日(月)7pm - 10pm: ソクラテス・スカルプチャー・ガーデン(クイーンズ)
6月12日(水)7pm - 8:30pm: クローブ・レイクス・パーク(スタッテン島)
https://cityparksfoundation.org/calendar/category/summerstage


ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】

公園で踊ろう:ブライアント・パーク2019

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暖かくなってきて、もう皆さん、室内に籠ってはいられない。
外に出て楽しみましょう、ということで恒例のブライアント・パークのダンス・パーティが始まりました。

5月1日から6月5日までの毎週水曜日と6月7日(金)の仕事終わりの時間から始まりますので、仕事帰りの人たちが踊って仕事の疲れを発散させるわけです。
観光客でも誰でも気楽に参加できます。
無料ですよー。
演奏される音楽ジャンルは日替わりで、その音楽に合わせたダンス・スタイルを楽しめます。
6pmからダンス・レッスン、そして7pmから8:30pmまで生演奏に合わせてダンスです。
(最終日の6月7日は金曜日となり、5pmから10pmとパワーアップ)

音楽のジャンルは、
5月1日: サルサ
5月8日: ラテン&ボールルーム
5月15日: コントラ・ダンス
5月22日: R&B
5月29日: クンビア
6月5日: LGBTQ
6月7日:ラテン(サルサ、バチャタ、メレンゲ)

音楽を聴いてだけでも楽しい。
私はいつも聞くだけ。
踊るとタコ踊りになるので・・・。

公園内にはお酒を飲めるセクションもあります。
(アメリカは野外では指定の場所以外はお酒は飲めません)

公園の向かいにはホール・フーズ。
芝生に横たわり、ピクニック気分でもいい。



ブライアント・パーク
42アベニューと6アベニューの角
6アベニュー沿いの噴水近くが会場
https://bryantpark.org/programs/dance-party


NYCホリデー・ウィンドウ2018

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12月に入るとニューヨークはホリデー模様。
クリスマスの飾りが増えます。
近年ニューヨークでは、特定の宗教、いわゆるキリスト教だけを祝うというのでなく、同時期のユダヤ人のハヌカを祝ったり、街が色とりどりになるので、どんな宗教でも、また宗教に関係なく、祝いましょうということで、この時期はホリデー・シーズンと呼んでいます。
デパートやブティックはホリデー商戦で客の気を引く為に、毎年凝りに凝ったホリデー・ウィンドウで飾ってくれます。
私はこのホリデー・ウィンドウを見るのが好きで、10年くらい毎年見学し、写真に撮ってます。
デパートなどは毎年しっかりとしたテーマを持って創ます。
では、今年2018年のホリデー・ウィンドウを紹介しましょう。
(拙い私の日本語訳で申し訳ありませんが・・・)

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーを正面から受けるサックス・フィフス・アベニュー。
今年のテーマは、夢の劇場(Theater of Dreams)です。

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超ハイセンスなのが、バーグドルフ・グッドマン。
テレビ「セックス・アンド・ザ・シティ」などでも登場したデパート。
テーマは、バーグドルフの美味しいもの(Bergdorf Goodies)、って訳かな?

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ブルーミング・デールズは映画の公開に合わせて、
グリンチ(The Grinch)

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メーシーズはいつも子供や家族に愛される創りです。
与えることの魔力を信じなさい (Believe In The Wonder Of Giving)

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毎年アメリカの暖かい家族がテーマのロード・アンド・テイラーは来年閉店となるので、全くといっていいほどホリデー飾りはなく、閉店セールの看板が目を引くという悲しさ・・・。

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ヘンリー・ベンデルも来年閉店ですが、数少ないショーウィンドウを楽しく飾ってくれました。

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ティファニーは例年私はほとんどチェックしてないのですが、今年はちょっとおもしろいかなと思って眺めました。

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エルメスも例年注意してないのですが、高級感がないな?という不思議さで、眺めました。
高級ブティックのセンス追いつかない私が凡人なのか?

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如何ですか?

ニューヨーク観光は、オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズで!

弊社のクリスマス・イルミネーション・ツアーをご確認下さい。




カウントダウン2019

カウントダウン

新年を迎えたい都市人気第一位のニューヨークのタイムススクエア。
1904年からの歴史を持つカウントダウンの為に、大晦日にはたくさんの観光客がタイムズスクエアに殺到します。
現地で体感したい人はしっかりとした予定を立てないと、悲しいこととなりますので、いろいろな情報をチェックしましょう。

カウントダウンを見るにはいつ行けばいい、というのが全ての人が知りたいところですが、はっきり言ってできるだけ早く行くこと、としか言いようがありません。毎年人気に拍車が掛かり、たくさんの人が殺到しているので、前年より早く行かないと、という感じです。
当日の天気により変わることもあると思います。特に寒さ、雨や雪の時は快晴で暖かい年よりは人の集合時間も遅くなる可能性があります。

まず、カウントダウンがしっかりと見られるスポットは、ボウタイ・エリアと呼ばれる、ブロードウエイと7アベニューが交差する場所です。北に行くにつれ、建物がニュー・イヤーズ・ボールを隠してしまうので、ブロードウェイなら43から50ストリート、7アベニューは59ストリートまでに入りましょう。
場所取りの為に、昼くらいから場所取りに人が集まります。
場所取りは参加者との闘いだけでなく、警察との駆け引きもあります。
3pmくらいには警察が交通閉鎖を開始します。
この時邪魔だから移動しなさいと言われ、移動したら元の場所に戻れず、ひどい場所になったということがあるので、注意しましょう。
早ければ、もうこの時間にボウタイ・エリア、43から47ストリートは人で埋まっているかもしれません。

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早くから待ち続けるのに不安なのがトイレです。
ボウタイ・エリアから人が集まると警察が柵を張り、外部から人が割り込めないようにします。柵内にいる人は出ることはできるのでトイレに行けますが、再度元の場所に戻れなくなってしまいます。ある情報では、警察の規制がまだ緩い6pmくらいまでなら戻れるようなことも聞きますが、トイレに行かなくていい準備で場所取りをした方がいいです。
朝から全く水を取らないという人もいるそうですが、ちょっと危険です。お酒は持ち込み禁止です。またコーヒー、紅茶、お茶は利尿作用があるので、避けたいですね。
トイレは周辺のファーストフード店、レストラン、ホテルが客でなくても当日は良心的に貸してくれるようですが、気合いの入っている人は、水分は取らず、さらにオムツもしていく人もいるようです。


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タイムズスクエアは3pmには交通閉鎖され、時間の経過とともにストリートは順次北に向かって、セントラルパーク南59ストリートまで閉鎖されます。また、ブロードウェイと7アベニューも閉鎖され、6から8アベニューの間は閉鎖されます。
交通規制が始まると、タイムズスクエアに向かう道路で持ち物検査などが始まり、指定の場所アクセス・ポイントからしか入れ無くなります。

• 49th from 8th & 6th Ave
• 52nd from 8th & 6th Ave
• 54th from 6th Ave
• 55th from 8th Ave
• 57th from 7th Ave
• 57th from Broadway
• 58th from 8th & 6th Ave
• 59th from 8th & 6th Ave


地下鉄駅はタイムズ・スクエア駅は封鎖されます。
また時間の経過とともにタイムズスクエア周辺の駅は出ることができても、タイムズスクエアに迎えずに6か8アベニューの方へ出されるようにもなります。
遅くなるほど、アクセスも徐々に閉鎖され、ブロードウェイと7アベニューを東西から入れなくなり、セントラルパークの方に向かうように指示され、セントラル・パークの南からブロードウェイか7アベニューを下るようになります。
なんといっても当日は100万人以上が殺到します。


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正確にはわかりませんが、多分8pmにはニュー・イヤーズ・ボールが見られる場所は人でいっぱいになっているのではないかな・・・。

これらの困難を乗り越えるからこそ、思い出となるのですが、こんな苦痛をしたくないという人は、カウントダウンが見られるホテル、ルネッサンス、ダブル・ツリー、マリオット・マーキース、ノボテルなどに泊まるか、ブッバ・ガンプ・シュリンプ、オリーブ・ガーデン、Rラウンジ、ニッカー・ボッカーなどのレストランやバーのニュー・イヤーズ・パーティに参加するのもいいでしょう。

またはテレビでみましょう。


ニューヨーク観光は、オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズで!



イタリア人住居区のクリスマス・イルミネーション2018

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静かなイタリア人住居区に観光客が押し寄せる。
クリスマスの時期になるとニューヨーカーだけでなく、世界中の観光客がバスで殺到するのが、ブルックリンのダイカー・ハイツというイタリア人住居区。
この地区の民家のクリスマスの飾りがハンパじゃない。
クチコミがブルックリンから郊外へ、そして世界へ飛び、ヨーロッパ人も驚くクリスマスの観光名所となりました。
この時期には、10万人がこのクリスマス・イルミネーションを見学に来るのです。
もちろん私も毎年拝みに伺っています。
日本のテレビや雑誌でも紹介されているので、皆さんも目に耳にしたことはあるでしょう。


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Xmas Ilumination


この地区でクリスマスのイルミネーションが脚光を浴び出したのは、1980年代中頃に出現した巨大サンタクロースです。
トイランド(TOY LAND)と名前が付いてます。
昔は、腕が動いたり、声か音楽か忘れましたが、スピーカーから流れていました。トナカイや傘なども動いていました。壊れてしまったのか年々動きが少ない感じがします。


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このサンタクロースの道路の向かいが対抗しています。
飾りの数はハンパじゃない。
サンタクロース人形もいて、写真撮影も可能。
寄付を求めるエルモがいる時もあるので、家の主人が電気代捻出の為に、働いているのかとも思えるが(失礼)、実際寄付されたお金は慈善団体に贈られるようです。


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サンタクロースが踊ってたり、バルーンが揺れてたりする家もありますが、キリスト誕生の場面は神聖さを感じます。

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1時間くらい散歩を楽しめるこの地区ダイカーハイツはブルックリン南部にあり、地下鉄で行けないことはないけど、駅からかなり歩きます。
車で行くと日時を間違えるととても混雑します。
週末、クリスマス・イブ、クリスマス、大晦日、元旦は超混みです。



いざダイカー・ハイツへ。
弊社オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズでは、この名物地区ブルックリン区ダイカーズ・ハイツを含むクリスマス・イルミネーション・ツアーを催行しています。
この地区は広範囲ですが、巨大な飾りが集中している地区では、車を降りて徒歩でゆっくり楽しみます。
さらに、ブルックリン橋プロミナード、スタッテン島フェリーからの夜景、ウォール街のクリスマス・ツリーなども楽しみます。
イタリアン・レストランの食事付きプランもあります。
何と言っても、専用車催行ですので、皆様のご希望でエンパイア・ステイト・ビルなどの展望台、ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーなどの行程アレンジも、ご気軽にご相談下さい。



クリスマス・イルミネーション・ツアー
期間:2018年11月30日から2019年1月6日まで



ニューヨークのホリデー・シーズンの楽しみ方2018

クリスマス・ツリー
ニューヨークは感謝祭後から新年まで光にあふれ、人にあふれ、楽しいことがいっぱい。
ちょっとご紹介しますね。
お金を使わなくても楽しめることがたくさんあります。


まずは、クリスマス・ツリー鑑賞

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーは見逃せない。
行く時を間違えると大混雑に巻き込まれ、体力消耗します。
平日の夜遅くがオススメ。早朝なら人気もない。
週末の夕方は避けた方がいいです。
またクリスマス・イブ、クリスマス、大晦日、元旦も行くところがない観光客が押し寄せます。
かつては24時間点灯していましたが、近年省エネの為に5:30amから11:30pmまでとなりました。クリスマス・イブからクリスマスが消灯しないと思いましたが・・・。
来年1月7日まで点灯しています。最終日は早めに消灯すると思います。

クリスマス・ツリーでロックフェラー・センター以外で楽しめるのは、
ウォール・ストリート
そこそこの大きさがあります。
証券取引所、トリニティ教会、闘牛像なども合わせて見学しましょう。

サウス・ストリート・シーポート
ウォール街から歩けます。
クリスマス・ツリーだけを見に行くところではないです。
イースト・リバーからブルックリン橋などの景色、最近完成したピア17、周辺の歴史的建物を散歩して、近代景色のニューヨークとの対比を楽しみましょう。

ブライアント・パークのクリスマス・ツリーもこれだけを見に行くところでなく、ホリデー・ショップやアイス・スケート(見学?、体験?)を合わせて見ましょう。
徒歩5分でグランド・セントラル駅。同駅の建築、ホリデー・ショップ、地下のフードホールなども楽しめます。


クリスマス・ショーウィンドウ


商業主義丸出しですが、デパートのホリデー・ウィンドウも毎年かなり力が入っていますので、見どころありです。
特にロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの5番街向かいのサックス・フィフス・アベニューでは、楽しいショーウィンドウだけでなく、建物の壁に設置された照明が音楽と共に光るイルミネーション・ショーとなります。
その他の名物ショー・ウィンドウは、
バーグドルフ・グッドマン、メーシーズ、ブルーミングデール、バーニーズです。

クリスマス・ショーウィンドウ


これらのデパートのショーウィンドウの飾りには毎年テーマがあります。
ティファニー、グッチ、カルチェなどの高級ブティックもそれなりに楽しめます。高級ブティック街の5番街を歩いていれば、心もときめく(お金があってもなくても・・・)。

クリスマスの時期なので教会にも行きましょう。
ほとんどの教会が無料開放しています。
商業的なきらめくイルミネーションや飾りは期待しないで下さい。
神聖さを感じることができます。
他の観光と一緒に行きやすいところは、5番街のセント・パトリックス教会やウォール街のトリニティ教会とセント・ポール教会です。
ミサにも参加できます。
ハーレムのゴスペル教会のミサで歌われるゴスペルは、この時期はさらに力が入ります。


ラジオ・シティ・ミュージック・ホール


エンターテイメントが好きな方は、
ラジオ・シティ・ミュージック・ホールのクリスマス・ショウ
定番くるみ割り人形はニューヨーク・シティ・バレエの他に、いろいろなカムパニーが独自の振り付けで公演しています。
音楽ならヘンデルのメサイヤ。
カーネギー・ホール他で公演あり。


ロックフェラー・アイススケート


寒きから体を動かしたいという方は、アイス・スケート
やっぱり最高の場所は映画でも利用されたロックフェラー・センターかな。
クリスマス・ツリーの下でのアイス・スケートは一生の思い出になるでしょう。
注意:混雑期は長時間並ぶことを覚悟して下さい。
時間節約の為には、追加料金を払って時間予約ということもできます。
その他、ブライアント・パーク
入場料は無料です、しかしスケート靴を持っていないレンタル靴代が必要です。
セントラル・パークの南部のリンクは、トランプの名前入り。
ピア17のショッピング・モールの屋上がアイス・スケート・リンクとなり、オープンしました。
3、4階の高さがあるので、ブルックリン橋とか眺めがいいのではないかな・・・。


ホリデー・ショップ


ホリデー・マーケットがいたるところにあるので、ちょっと立ち寄りましょう。
複数行くとどこも同じようなものという感じもしますが、1点ものから既製品のクラフト、アクセサリー、ニューヨークのお土産、スウィーツなどを販売しています。
ブライアント・パーク
ユニオン・スクエア・パーク
セントラル・パーク南東角のコロンバス・サークル
グランド・セントラル駅


Xmasイルミネーション1


商業主義から離れて、一般家庭のクリスマス・イルミネーションを楽しみたい方は、ブルックリンのイタリア人住居区ダイカーハイツは見応えがあります。
クリスマス・イルミネーション・ツアー

(写真は、2018年のものではありません)

ニューヨーク観光は、オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズで!



NYクリスマス・ツリー点灯式2018

ロックフェラー・ツリー2017

クリスマス、ホリデー・シーズンが近くなってきました。
NYの名物クリスマス・ツリーの点灯式情報です。
もう早いってことないよね。

もちろんNYクリスマス・ツリーの横綱は、ロックフェラー・センターのもの。
毎年近郊にクリスマス・ツリーを探しに行き、伐採して、運搬してきます。
今年のモミの木は、ニューヨーク州ウォールキルの樹齢75年のもので、高さ約22メートル、幅約14メートル、重さ約12メートル。
点灯式は、11月28日です。
この日の点灯式には、同センターのアイス・スケート・リンクで人気歌手による歌唱からダンスなどの盛大なセレモニーが開催されます。
当日この点灯式を生で見ようという観光客はとてもたくさんいますので、かなり早くから場所取りをしないと直接クリスマス・ツリーの点灯を目撃できる場所を陣取れません。もう交通規制もひどいので、同センターにスタジオがある3大ネットワークの一つNBCの生放送を見ている方がいいくらいかな。
翌日以降ならゆっくり見られます。
毎日5:30amから11:30pmまで点灯します。
消灯は、2019年1月7日です。
クリスマス前後、新年前後、週末はとても混雑します。
混雑を避けるためには、早朝や夜遅くがオススメ。

ロックフェラー・センター
場所:ロックフェラー・プラザ
49と50ストリートの間の5番街から入ったところ
点灯式11月28日9pm
セレモニー7pmから
消灯2019年1月7日9pm
www.rockefellercenter.com/holidays/rockefeller-center-christmas-tree-lighting/


Winter Eve 2017


ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーに匹敵するほどのものは、はっきり言ってもうNYにはない・・・。同センターのものを先に見ちゃったら、街中にある残りのものは、子供騙し・・・。

クリスマス・ツリーの魅力より、点灯式のセレモニーに伴う無料のコンサートや露天のフード店が楽しめるのが、リンカーン・スクエアのウィンター・イブ。
セントラル・パーク西南角のコロンバス・サークル、タイム・ワーナー・センターからリンカーン・センターを中心に70ストリートまでのブロードウェイの沿道では幾つものフリー・コンサート、パフォーマンスがあります。
また沿道のレストランが$1から$4という試食メニューを提供してくれるので、人気レストランの露店は長蛇の列、完売閉店も早い。

ウィンター・イブ・アト・リンカーン・スクエア
場所:
59と70ストリートの間のブロードウェイ沿道と店舗
点灯式11月26日5:30pm
セレモニー5:30pmから8:30pm
www.winterseve.nyc


bryant tree 2017


点灯式だけでなく、今からでも新年までもも楽しめるのがブライアント・パーク。
公園の真ん中にはアイス・スケート・リンク、その周りにはホリデー・ショップが10月27日にオープンしています。
ホリデー・ショップは新年1月2日まで。
アイス・スケートは新年3月まで利用できます。
点灯式はというと、12月4日6pm(セレモニー後の7pmかもしれません)
フリー・コンサートとアイス・スケート・ショーがあります。
クリスマス・ツリーはホリデー・ショップに囲まれて、周辺は狭く、目立たないので、点灯式以外では、わざわざ見学に来られる人は少ないはずです。アイス・スケートとホリデー・ショップを楽しみに来る人のです。

ツリー・ライティング・スケート–タキュラー
場所:ブライアント・パーク
42ストリートと6アベニュー
点灯式12月4日6pm(セレモニー後の7pmかもしれません)
セレモニー6pmから7pm
http://bryantpark.org/events/2018/12/04/tree-lighting-skate-tacular


街中にはたくさんのクリスマス・ツリーが発見できますが、セレモニーが伴う点灯式は、
未確認ですが、毎年サウス・ストリート・シーポートは、クリスマス・キャロル・コーラスの歌唱と共にあると思います。

点灯式はないですが、
ウォール街証券取引所前のクリスマス・ツリーはかなり大きく、見応えはあります。
メトロポリタン美術館の中世セクションのクリスマス・ツリーとナポリタン・バロック・クレシュは見応えがあります。(11月20日から1月6日まで)
www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2018/christmas-tree
アメリカ自然史博物館では、折り紙ツリーが名物です。



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