e8d1c647.JPEGメトロカードは買ったが、うまく改札を通過できない、というお客さんからの問い合わせ。あなたが旅行者だからうまくいかない、日本人だからいけない、ということはなく、ニューヨーーカーも苦戦している。このメトロカードは、クレジットカードぐらいの大きさの磁気のついた薄いプラスチックのカードで、ホームに入る時にだけ利用する。この利用の仕方が、アメリカ。日本のホームへの入場方法に慣れているものは、世界一を自負するアメリカのニューヨークでなんでこんな機械を使うの?と頭を悩ませるようになる。このカードの磁気の部分を入り口の読み取り機に通すのだが、日本のようにカードをすべて引き入れて、前方に読み取られて送られる、というものでなく、手でガードを持って、切れ目の入った機械に自分で通すのだ。この読み取り機がくせ者で、カードを通す(擦る)スピードが遅くても早くても読み取られないのだ。この加減が難しい。この加減は観光客だとか国民性の問題でない。個人の問題であり、地下鉄システムの問題である。さらにはカードを擦るスピード如何でなく、機械自体が壊れているものがある。入札口にこの機械が1つしかなかったりすると、行列になる。なかには諦めて、別の地下鉄入り口に向かう者まででてくる。アメリカの機械の質の悪さには本当に頭が痛い。日本の機械を導入してよ、と言いたくなる。

追伸:メトロカードが入札機械で読み取れなかった時に、この機械で擦りつづけろ、というような意味が前方に表示された時には、読み取られなかった機械で続けずに、隣の機械などに移って試すと、このカードは今利用されたとか、新たに料金を取られることがあるので注意!



ニューヨークの地下鉄