私は憤る。飛行運賃は10年前よりははるかに安いが、ニューヨーク旅行、ビジネスのブームで夏の飛行運賃が値上がりをしている。これは需要と供給の為、各航空会社が強気になることができる時は、強気になる。運賃が高くなっても利用客は仕方がないと諦めざるを得ない。この時期は運賃が高くても飛行機が取れれば、幸運なのだ。数ヶ月前に予約をしていなければ、運賃は値上がり、満席で席が取れないとということになってしまう。仕方がないことは仕方がない。問題は、ガソリン代が値上がりしているということで、各飛行会社が、燃油特別付加運賃と称して、今年初頭に片道2500円ほど(航空会社によって若干違う)、乗客に支払わせていたのを正規公示料金では7月、格安航空券でもこの8月から片道5000円以上の燃油特別付加運賃を加えることとしたのだ。往復だと1万円を超える。航空会社によっては12000円近い。

私はブッシュは嫌いだ。アメリカのイラク占領に関しても納得しない。このツケは、石油の値上がりとなっている。ガソリンが5年前の2倍するのだ。車に頼らざるを得ない住民には、とても応える。また私のような旅行業者も車に観光客を乗せて観光するので、ガソリン代の値上げは痛い。ツアー代は、ガソリン代の為に値上がってはいないのだ。利益が縮小している。もちろんアメリカの石油会社は利益を上げている。航空会社に関しては、競争が厳しく、生き残り競争、値下げ競争で弱体化しているので、ジェット燃料の値上げをそのまま運賃にのせるのは、仕方がないのか?私は叫びたい、仕方がなくない!

問題はアメリカの中東政策だ。宗教とか利権とかテロとか、そんなことでもめないで、楽しく、安く、飛行に乗れる日がまた来ることを期待してます。



ニューヨーク直行便