フィラデルフィア
古都フィラデルフィアはアメリカ独立宣言書が起草された場所として知られ、インヂペンダント・ホール、自由の鐘(リバティー・ベル)、全米最初の銀行や証券取引所などがある。また映画「ロッキー」の舞台となった場所であり、ロッキーが駆け上がった階段上にあるフィラデルフィア美術館は全米の三大美術館の1つと数えられている。この美術館からの街の眺めは絶景である。またイタリア街は路上に食材が置かれ、ニューヨークのリトル・イタリーより活気があり、ニューヨークのチャイナタウンのようだ。フィラデルフィア名物サンドウィッチの「フィリー(フィラデルフィアの愛称)・チーズ・ステーキ」をここで確認。サウス・ストリートは夜には人が集まる繁華街となる。ニューヨークからフィラデルフィアまで車で2時間なので、日帰りで観光できる。