マイレージ・プログラム成田からニューヨークまでの飛行時間は長い。行き帰りの風向きで時間が変わるが、12時間から14時間を機内で費やさなくてはならない。飛行時間が長いのは飛行距離が長いからである。体力的に辛いという欠点はあるが、飛行距離に応じて特典を得ることができるマイル・プログラムに参加していると、これが利点となる。

成田・ニューヨーク間は直行便で往復すると約13,500マイルだ。マイル・プログラムは搭乗した飛行距離をためることによって、いろいろと特典を得ることができる。アメリカ系の航空会社は格安航空券でも飛行距離100%をためることができる。日系航空会社は格安だと飛行距離の50%となってしまう。またビジネス・クラスやファースト・クラスでの旅行では150%から200%もマイルが加算される。特典は、航空会社によっては15,000マイルから日本国内の無料往復航空券を得ることができる。またほとんどの会社が20,000マイルで北京や韓国までの無料航空券を得ることができる。このような特典を利用しない手はない。

まずは旅行申し込み時には利用航空会社がわからないパッケージ旅行でもいいので、搭乗カウンターで入会しよう。またはインターネットで航空会社のホームページから申し込みができる。記録された搭乗マイルは通常最後の搭乗から3年間有効だ。1年に1回でも北米やヨーロッパへ飛行機を利用する人は2回か3回の利用でもう日本国内かアジア内無料航空券を得ることができる。

格安航空券の1番安いのは利用航空会社が直前までわからないという旅行代理店があるが、現在インターネットで旅行代理店を調べると航空会社指定で格安で申し込みができる。こうして特定の航空会社を利用すれば、すぐに特典を得ることができる。例え、航空会社指定にして運賃が少し高くても元は取れる。また航空会社から送られて来るメールを確認するとボーナスがつくキャンペーンをよく行っている。ダブル・マイル・キャンペーンだと搭乗距離の2倍がつくのだ。成田・ニューヨークを往復するだけでもう27,000マイルほどとなる。これで沖縄、北海道から中国、韓国などに行くことができる。利用しない手はないでしょう。

またマイルをもっと貯めたい人には飛行会社と提携したクレジットカードを利用すると利用金額でマイルもたまるので、より早く特典旅行に達するでしょう。クレジットカードには海外障害保険などが含まれていることが多いので、カードを確認するといい。



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