地下鉄車両地下鉄のエチケット条例が昨年末に施行したが、それ以前からも地下鉄構内、車内での規則はあった。無賃乗車はもちろんのこと、喫煙、飲酒などである。ニューヨーク市警が発表した2005年のこれらの違法行為に置ける違法チケットの枚数はおよそ135,600枚。罰金額は8,900,000ドルとなっている。罰金額は、無賃乗車$60、喫煙$50、座席に荷物や足を置き、座席を塞ぐ$50、ゴミ捨て、唾吐き$50、飲酒$50などとなっている。

日本と比べてマナーが悪く、自由なアメリカ。乗客が降りる前に乗り込もうとする人、座席に足を乗せる人、ゴミを線路内に捨てる人などエチケットがなっていない人は多い。線路内のゴミが燃えて運行が遅れるということもある。しかし車内が空いている時に重い荷物を座席に置いてとか、階段に座っていて違反罰金は行き過ぎという声もある。警察も日本のように優しくはない。警官によってはちょっとでも口答えしたりすると逮捕ということもある。



大丸からお中元