メリー・ポピンズディズニーはブロードウェイでいくつかのミュージカルを製作しているが、その中で一番新しいのが昨年秋にオープンした「メリー・ポピンズ」。この作品はご存知のように元々はミュージカル映画だった作品。まずはロンドンで上演され、人気を得て、ブロードウェイに登場した。

ロンドンでのヒットもあって、オープン前から前売り券が飛ぶように売れ、完売公演が続いた。私はニューヨークが暖冬からやっと寒くなり、その影響で席が空き出した2月に観劇した。当日は雪が10センチほど降った日でした。

感想はというと、やはりディズニーならではで、飽きさせない。もちろん映画でもヒットしたように、ストーリーも、音楽もいい。ディズニーらしさを感じさせるのは、メリー・ポピンズがカバンから、カバンより大きな物を出すところなど、手品の様で、演じる子供のみならず、観客も驚く。また布を広げるとその下にテーブルが出たりなど、あら不思議、という感じ。そして彼女が宙に浮くところ(これはいろいろな作品で利用されているが・・・)も、とても効果的だ。

音楽がすでにスタンダードとなっているので、映画版を観ていなくても、曲は聞いたことがある人は多いはず。知っている名曲がいいタイミングで歌われると、ぐっとくる。

大人でも子供でも楽しめる必見のミュージカルですよ。



Mary Poppins (Original Soundtrack) (Special Edition)