電光噴水ニューヨークの街にはパブリック・アートがあふれている。アスター・プレイスの黒いサイコロ、アラモが、その第1号として知られ、ウォール街にはイサム・ノグチのオレンジ色のサイコロ、ザ・キューブが空間を作る。常設のパブリック・アートは幾つもあるが、期間限定のものもある。

セントラル・パークの東南角のグランド・アーミー・プラザのものは定期的に変わる。またロックフェラー・センターでも時々アートが展示されることがある。ご覧の写真は、4月5日まで展示される、電光噴水(Electric Fountain)。これが設置されている場所は、クリスマス時期には、皆さんお馴染みのクリスマス・ツリーが設置されるところ。

制作者はイギリスのティム・ノーブルとスー・ウエブスター。高さ35フィート(約10.7メートル)、幅30フィート(約9.1メートル)いう大きさで、使用されている電球は3,390ものLED。ネオンのチューブは527メートルに及ぶ。

クリスマス時期を除いては、夜はとても静かなロックフェラー・センター。冬から初春の冷気の中で、あふれる青い光の噴水をお楽しみ下さい。昼間でもおもしろいですよ。