ファッション・ウォーク・オブ・フェイム広告ネオンがきらびやかなタイムズ・スクエアから42ストリートを下ると、急に暗くなってしまう。ミュージカル終演後にペンシルバニア駅に向かう人の足は速いが、7番街の左手にボタンに針が突き刺さった彫刻???が目に飛び込む。その横にはファッション・アベニュー・インフォメーション。そのさらに横には、ミシンを踏む男性の銅像が!

交差点のストリート・サインをみて下さい。ファッション・アベニューと書かれていませんか?7番街は昔から衣料関係ビジネスが多く、別名をファッション・アベニューというのです。歩道には円形のプレートが埋まっています。どこにあるって?あなたの足の下にあります。明るい時に見に来て下さい。ダナ・キャランとかカルヴィン・クラインなど、知っているデザイナーが紹介されたプレートがあるでしょ。7番街タイムズ・スクエアから南の41ストリートからメーシーズ・デパートがある35ストリートまでの間は「ファッション・ウォーク・オブ・フェイム」と呼ばれているんです。そのプレートを丹念に読むと、彼らの業績がわかります。10年ほど前はファッション・ミュージアムを作る計画だったが、場所探しに難航したうえ、不動産価値の上昇などから、2000年に歩道に有名デザイナーの功績を讃えたプレートを埋めるようになったのです。今年さらにダイアン・フォン・ファーステンバーグとリズ・クライボーンのプレートが埋め込まれるそうです。

労働省の統計によると、この衣料地区では1万人以上が衣料製造に従事し、マーケティングや広報の仕事を加えると、およそ8万人が働いているという。

ファッション・ウォーク・オブ・フェイム(Fashion Walk of Fame)
7th Avenue between 35th and 41st Street