ミート・パッキング地区かつての食肉市場地区に、シャレたブティックやレストランなどが建設され、トレンディな場所として地元の人に人気の地区となったのが、ミート・パッキング地区。実際まだ市場として、利用されている建物も多い。古い建物の入り口には、食肉を吊り下げるレールがある。上を見ると昔の鉄道の高架線路が残っている。道路はでこぼこの石畳。なぜこんなところが・・・、と思うが、なかなか雰囲気がある。

ショッピングが好きな人は、ジェフリー、ステラ・マッカートニー、スクープ、ワイズなど人気の店が出店している。レストランもパスティス、スパイス・マーケット、ロータス、ブッダカンなどが人を集める。

1つの建物内で気楽に楽しめるのは、チェルシー・マーケット。ベーカリー、ピザ、スープ、シーフード、カップケーキなど気楽に食事ができる。アメリカの食事はまずいというイメージはここでなくなります。美味しいところもあるのです。

昨年アップル・ストアが開店したので、メール確認もできます。その店舗前はガンズブルト・プラザで、イスなどがあり、くつろげます。夜はガンズブルト・ホテルの屋上のバーからハドソン川の景色を眺めましょう。