灰皿ニューヨークでは喫煙が厳しいことをご存知の方は多いと思う。公共の建物内では喫煙はできないのです。しかし外では自由に煙草が吸えるというのが、アメリカのわけのわからないところ。路上には灰皿がほとんどないので、喫煙者は路上に捨てます。日本人のように使い捨て灰皿など持つ人はいません。

最近オフィスビルの入り口、レストラン、バーなどで灰皿を見かけるようになった。この写真のものです。わかります?細い筒の頭の部分に穴が空いていて、ここに灰や吸い殻を落とすのです。1番下の容器に水が入っていて、灰と吸い殻が溜るようになっています。