義足を持つ男ニューヨークはいろいろな人がいます。

特に変わり種は、イースト・ビレッジ。

最近は人気の場所となり、刺激は無くなっていますが、かつては麻薬中毒者、浮浪者、芸術家などが生活し、いろいろな文化を発生させていた場所です。ミュージカル「レント」の舞台です。

ニューヨーク・パンクの発祥地でもあったので、革ジャンにチェーンをくくりつけた人や体中入れ墨の人(タトゥーというとかっこいい?)、ピンクや紫色の髪の毛が逆立っている人などがたくさんいました。

先日ハウストン・ストリートのレストランで、ブランチしていると、隣のバーから義足の人が、元気に出入りしていました。しっかりと自分の義足を見せびらかしていました。