タバーン・オン・ザ・グリーンアメリカでも最も売り上げが高いレストランの1つ、セントラル・パークのレストラン、タバーン・オン・ザ・グリーン。所有権はニューヨーク市が持っており、それまで運営していた会社のリースが昨年切れることにより、入札が行われた。

新しく経営権を獲得したのは、セントラル・パーク内のもう1つのレストラン、ボートハウスの会社だ。老朽化した建物を修復し、営業を再開する予定だったが・・・。

経営権獲得の条件として、元の従業員を雇用しなくてはいけないということが、ネックとなっている。このレストランの従業員は労働組合となっており、その条件が新しい経営者と折り合いがつかない(ボートハウスは組合員はいない)。結局運営権利を得た会社は、投げ出した。

建物はどうなるのか、というと、取り敢えずこの夏は、観光案内所、おみやげ、食べ物の売店を設置するようになるといわれている。また新しく入札をし、従業員組合と折り合える経営者を探す予定という。


アメリカン・エキスプレス