ホールフーズ大きなスーパーに入ると、お金を払うレジはたくさんあるが、どこも長蛇の列。
どこに並べばいいのやら・・・。

一般的のスーパー
アメリカ人は大量に物を買う人が多く、1品買う人がその為に待たなくてはいけないのを避ける為に、少数品目専用レジがあります。
Less than 10:購入する物が10品以下ならこの列に並ぶことができます。
11品でも文句を言われることはありません。
通常 10品以下で、時々5品以下というところもあります。

ホールフーズ(Whole Foods)とトレーダー・ジョー(Trader Joe)
とても人気なので長蛇の列なので、その列を見ると、品物を置いて、帰りたくなりますが、レジはたくさんあり、かなりのスピードで動いていきます。

ホールフーズは、列が3つあり、列の先頭には3色と数字が表示されるモニターがあります。あなたが並んだ列の色のモニターに表示された番号が向かうべくレジとなります。

トレーダー・ジョーは、まず混雑時は列の最後に係員が、「ここが列の最後」という看板を持って、立っています。列の先頭は2列で、長いと途中から1列となります。2列に分かれるところで、係員がどちらの列に行くか、示してくれます。列の先頭に行くと、係員がいて、空いたレジが番号が書かれた羽子板のようなものを挙げるので、行くべきレジ番号を教えてくれます。

ホールフーズ(Whole Foods)とトレーダー・ジョーは、店舗により、方式が違うかもしれません。またスーパーによっては、独自の列に並ぶ方法があるかもしれません。

支払い方法は、現金、小切手(トラベラーズ・チェック)、クレジット・カード、デビット・カードで支払いができます。かつては小切手で支払う人が多かったですが、現在はほとんどいません。現在主流となっているのが、カード払いです。

カードは自分の手にもって、読み取り機の隙間に磁気の部分をすって、読み取ってもらうようにします。
署名は、字が書きづらく、読めないのではないかと思っても、まったく問題ないです。
署名をしないところもあります。
デビット・カードですと暗証番号が必要な場合があります。
クレジット・カードで暗証番号が必要なことはありません。