ニューヨークの下町を歩いていると、よく歩道にテーブル席を設けているレストランをよく見かけます。
利用者は、くつろいでいるように見えるし、外の空気を吸い込み、明るい太陽を浴びながらの食事やドリンクは、開放的。
また歩道にテーブルが並んでいると、見栄えもいいですね。
特にリトル・イタリーのマルベリー・ストリートは、とても華やかです。

現在歩道にテーブルを置くことができるオープン・カフェは、ニューヨーク市内には1020店舗あるそうです。
2006年は884店舗でしたから、15%くらい増加しています。

歩道にテーブルを置くには、市からのライセンスが必要です。
また歩道は歩行者の為に、8フィート(約2.4メートル)以上残さなくてはいけません。
ウエイターらは、拡張したエリア内で給仕しなくてはいけません(歩道から給仕禁止)。
しかし実際は、歩道のテーブル・エリアを拡大して、歩道から給仕するウエイターらを見かけます。

住民が歩道を歩くことが困難になったり、店舗の上のアパートへの入り口が封鎖されるなど、市への苦情は、2009年の328件から昨年は402件に増加しています。

オープン・カフェは、平均10テーブル、27座席だそうです。
コストは、2年リースで約$3500。
2年間に3回違反を摘発されると、取り消されてしまいます。
違反のほとんどはライセンスを所持していないということが原因です。


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