1ドル硬貨
アメリカ旅行のガイド・ブックの貨幣のページには、1ドル硬貨が掲載されていないかもしれない。
しかしほとんど流通されていないので、大抵の観光客は、1ドル硬貨を手にすることなく、ニューヨーク観光をすることと思う。

1ドル硬貨を紹介しますと、発行された時期により大きさは何種類かありますが、その中で現在流通されているのは一番小さい、といっても25セント硬貨よりは二回りほど大きく、やや厚い硬貨です。最も大きい硬貨は、運が良ければラスベガスなどのカジノの1ドル・スロット・マシーンで見かけるかもしれない。しかし通常、本物の1ドル硬貨ではなく、カジノ・ホテル発行のコインが代用されている。

1番小さい1ドル硬貨の入手はそれほど難しくはない。
ニューヨークの地下鉄メトロカード発券機や郵便局での切手自動販売機を利用し、1ドル以上のおつりがあれば、1ドル硬貨が出てくる。

造幣局にとって1ドル硬貨は、紙幣に比べて、長持ちするのでコストが安くなり、また自動販売機で利用しやすい為に、1ドル硬貨の流通促進に力を入れている。
しかし1ドル紙幣になれた市民にとっては、1ドル硬貨は25セント硬貨と間違いやすく、人気はない。

2007年より、大統領シリーズが発行されています。第1弾は、初代大統領ジョージ・ワシントンが描かれた1ドル硬貨。その後、4ヶ月1回、2016年まで、異なった大統領の顔が刻まれた1ドル・コインされる予定になっています。
(2000年から2008年までは赤ん坊を背負ったインディアン女性の絵柄でした)


アメリカン・エキスプレス