ウィリアムズバーグ・フリー
春の訪れとともに街では活気も出てきました。
年々人気上昇しているブルックリンの野外フリーマーケットのシーズンが始まります。

4月2日(土曜日)、フリーマーケットがフォート・グリーン地区でスタートします。
また同日食べ物に特化したスモーラガスバーグはウィリアムズバーグ地区で開催されます。
翌日4月3日(日曜日)、フリーマーケットはダンボ地区で、スモーラガスバーグはプロスペクト・パークです。

ウィリアムズバーグは近年住居としてとても人気地区となり、また洒落た店も増えています。
地下鉄L路線ベッドフォード駅のベッドフォード・アベニューには小さな店がたくさん並んでいます。路上でもアクセサリーなどを販売しているアーティストやヨレヨレの古着を販売している人もいます。
 N7ストリートの駅からそのままイースト・リバーの方に向かって川沿いにある公園でスモーラガスバーグが開催されています。昨年は日曜日にフリーマーケットを開催していましたが、ダンボ地区に移動しました。
この会場からは川沿いに行けばマンハッタンの景色も眺められます。
地下鉄でなくても、フェリーでマンハッタンから来ることもできます。
天気がいい日ならフェリーがオススメです。
ウォール・ストリートから出ています。

ダンボ。
こちらも人気住居区。
またブルックリン橋の入り口なので、観光客にもとても人気ですね。
橋を歩いて渡るというのは観光客にとって一つの思い出。
景色もいいですし、橋の建築も素晴らしい。
ダンボ地区は公園が拡大して、食事をする場所もあるので、のんびりできます。
人気のハンバーガー屋シェイクシャックもあるし、ピザ屋グリマルディーズもある。
フリーマーケットの会場はマンハッタン橋の下です。
住所は、Anchorage PlaceとWater Streetの角です。
グーグルして下さい。

フリーマーケットはアンティークの店ばかりでなく、アーティストが作ったアクセサリーやお土産になるようなものも多いです。また食事の露店も周辺にあるはずなので、ダンボ地区に景色を眺めに来るだけでなく、ゆっくりと散歩してみましょう。