桜祭り
暖かくなってきましたが、今年の春は例年より寒い。
日中日が出ていれば日差しが強いので暑いが、日が沈むと風が冷たくなる。
ともかくスケジュールが決まっている春の行事は始まります。

首都ワシントンの桜祭りは3月中旬に始まり、今年は冬が暖かったのでその頃にはもう満開で現在は完全に桜は散っているようですが、3月下旬から寒くなったため、通常ニューヨークはワシントンから3週間遅れくらいで見時となりますが、今年は先週くらいから開花しだしました。
ニューヨークで最も大きな桜祭りであるブルックリン植物園のイベントは今週末、4月30日と5月1日。例年ならもう桜は散っているかなという時期ですが、今年は桜の見時と重なっているようです。
この植物園の桜は、塩田武雄氏が1914年から植えられたもので、翌年には日本庭園も完成しました。“染井吉野”、“紅枝垂”、“関山”など、日本国外では最大の種類の桜を見られることができる植物園となっています。
毎年4月下旬の週末の桜祭りは、太鼓、ダンスなど日本の文化紹介のパフォーマンスもあり、ニューヨーカーにとても人気です。
当日はたくさんの人で賑わいますので、早め行きましょう。
また桜だけが目当てなら、ゆっくりと見られるように、桜祭り開催日を避けたほうがいいですね。

植物園の入場口で待つことはいやだけど、バイク・ツアーにぶつかって、ケネディ空港に向かう車が交通閉鎖で立ち往生。飛行機に間に合わない・・・。
毎年問題になっている交通渋滞です。
一昨年はバイク・ツアーの自転車が途切れることなく通行し、ミッドタウンでは6アベニューを横切ることができずに、飛行機に乗り遅れたということも起きています。
通常の歩くパレードは、団体ごとの人や山車が途切れる時に警備の警官が車や人を通してくれますが、自転車の場合は早いためか、かなりのスピードで走っている人もいるように、自転車を止めづらいのか、警備の警官が自転車を止めて車を通してくれません。両側通行なら道幅が広いので車の通行のために自転車を止めることがあっても一方通行の狭い道路だと自転車を止める頻度も少ない。
歩行者は車とは違って、警官を無視して道路を横切るにしても、飛ばしている自転車の間を横切るのはかなり危険です。

毎年このイベントを楽しみにしている自転車愛好家を非難しているわけではありません。
アメリカ国内からだけでなく、世界中からも参加者が集まるほどの人気のイベントですから・・・。
警備している警官や催行団体の段取りが悪いのではないでしょうか・・・。

このバイク・ツアーは、マンハッタンの最南端バッテリー・パークを7:30amから出発し、チャーチ・ストリートを北上し、6アベニューからセントラル・パークを抜けます。その後はブロンクスとか、クイーンズ、ブルックリンとマンハッタン外を外れるので、観光の人が巻き込まれることはないでしょう。終点はスタッテン島です。
気をつけたいのは、朝飛行場に行くために6アベニューを横切らなくてはいけない場合です。
時間の余裕をみましょう。
大渋滞の場合は、歩いて6アベニューを渡ってから、タクシーを拾いましょう。
またはセントラル・パークを横切る道路は自転車が通行する車道の下をトンネルで抜けるので、巻き込まれません。ご自身で運転する場合は是非こちらをどうぞ。または知らない運転手には、オススメして下さい。


桜祭り
日時:2016年4月30日と5月1日
場所:ブルックリン植物園
www.bbg.org/visit/event/sakura_matsuri_2016

バイク・ツアー(Five Boro Bike Tour)
日時:2016年5月1日
www.bike.nyc/events/td-five-boro-bike-tour


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