観光

ガバナーズ島へ行こう

ガバナーズ島
ガバナーズ島が一般開放されています。

ガバナー島は、マンハッタンからスタッテン島や自由の女神のリバティ島向かう途中に位置する、かつて海軍、そして海岸警備隊が管理していた島です。
1996年に国からニューヨーク州に返還されました。

近年は夏季週末には、アート・フェスティバルなどの開催とともに一般人が訪れることができるようになりました。

観光的には、歴史的な砦、海岸警備隊家族が住んだ家が立ち並びます。
また自由の女神が間近に見えたり、マンハッタンの景色もきれいに見られます。
サイクリストは、自前の自転車をフェリーに持ち込みますが、現地でレンタルもできます(有料)。
日光浴、ハイキング、フリスビーなどでのんびりとくつろぐ地元の人もいます。
また公園管理局の係員が無料のツアーで、島の歴史を説明してくれます。

行き方は、スタッテン島行きフェリー横のSLIP 7 からの無料フェリーが利用できます。
運行は、土、日曜日。マンハッタン発は10amから7pmまで。


ガバナーズ島
開放期間:2012年5月26日から9月30日までの土、日曜日と祭日の月曜日
時間:10am - 7pm
www.govisland.com



MoMAstore

セントラル・パーク統計

セントラル・パークの噴水
都会のオアシス。
ニューヨークの住民にとっても観光客にとっても人気のセントラル・パーク。

セントラル・パークの面積は、843エイカー(約341万平米)。
約60万平米が水(池、川、貯水池)、約100万平米が芝生、約52万平米が木々。

21,500本以上の木、9000個のベンチ、36個の橋、30のテニス・コート、26の野球場、21の子供の遊び場

総長約93キロに及ぶ道

1860年の利用者250万人、2010年3800万人

303人の従業員(パートタイムを含む)

55万人の人がセントラル・パークから徒歩10分以内に住み、
150万人が交通時間30分以内に住む

1908年以来、240以上の映画で撮影


サクラ・パーク

Sakura Park
イギリス探検家ヘンリー・ハドソンがハドソン川を航海して300年、ロバート・フルトンがハドソン川で蒸気船を運行して100年の1909年にニューヨークでは、盛大な式典が催されました。

この時に、タカヂアスターゼとアドレナリンを世界に広めた科学者高峰譲吉は、日米友好の為に桜をニューヨークに贈る計画を立てましたが、桜の木を積んだ船が沈没。

1912年に再度船で運び、リバーサイド教会横のロックフェラー家所有のクレモント・パークに13本植えました。またその隣のグラント将軍の墓にも13本。

ロックフェラー家は、1934年に同公園をニューヨーク市に売却し、サクラ・パークとして一般公開となりました。

1960年には皇太子夫妻(現天皇)が公園を訪れ、東京からの灯籠を贈られました。


ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)

チョッパーとオートバイ博物館ツアー

チョッパー
映画「イージー・ライダー」で主人公がアメリカ大陸をツーリングしたチョッパー。
ハンドルから前輪までがとても美しい。

チョッパーをカスタム・メイドで制作している店を訪れましょう。
一般向けの工場見学ツアーはないので、窓からちょっと工場内が覗けるだけです。
しかしマニアにはとても人気の場所なので、たくさんのファンが訪れます。

このショウルームでは、たくさんのカスタム・メイドのチョッパーが展示されていて、マニア向けにTシャツなどたくさんのグッズも販売しています。

また近所のオートバイ博物館も見学しましょう。
1897年から現代までのオートバイが400台近く展示されています。
軍事用、警察用、もちろんハーレー・ダビッドソンなど、いろいろな種類のオートバイが展示されています。

場所はマンハッタンの郊外です。
緑あふれるアメリカ大陸を実感できます。
またハドソン川と歴史的な街でくつろぎましょう。



チョッパーとオートバイ博物館ツアー
催行日:金、土、日曜日(元旦、感謝祭、クリスマスを除く)
催行時間:7時間
料金:お問い合わせ

*チョッパー店ショウルーム訪問は毎日催行(元旦、感謝祭、クリスマスを除く)できます。

ハーレー・ダビッドソン工場見学ツアーも好評催行しています。


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クリスマスから新年の観光について

クリスマス・イルミネーション
この時期は、まずはクリスマス関係として、イタリア人住居区をクリスマスの光り輝く飾りを見学する、クリスマス・イルミネーション・ツアーをお勧めします。

日曜日は、ハーレムの黒人の教会のミサに参加して、ゴスペルというノリのいい音楽を聴く、ゴスペル観光も人気です。
今年は、クリスマスが日曜日ですし、また元旦が日曜日ですので、特別なミサとなりますね。

新年をどこで迎える?
もちろんタイムズ・スクエアのカウントダウン。
でも長時間寒い中で待つのは辛いという方には、
ニュー・イヤーズ・年越しディナー・クルーズは最高です。
またジャズ・ハウスでの年越しパーティーなどの行程もあります。

大晦日と元旦は、ウッドベリー・コモン・アウトレットが大バーゲン。
ツアーも催行します。

弊社のクリスマス・スペシャル・ツアーをご確認下さい。


日比谷花壇 フラワーギフト クリスマス

国立9月11日記念公園入場予約手配

National September 11 Memorial & Museum
同時多発テロにより崩壊したワールド・トレード・センター跡のグランドゼロでは、新しいオフォスビルの建設が進行しています。

工事用の柵から内部を見ると、完成にはまだ時間が掛かるように思われますが、今年2011年の10周年目にあたる9月11日に敷地中央に国立9月11日記念公園が完成し、翌日より一般入場が可能となりました。

但し、公園の周辺はまだ工事をしていることと、たくさんの人が見学に訪れる為に、入場には日時指定の整理券が必要となっています。

混雑期には、予約は早くから一杯となります。
2012年1月8日までの開館予定は、
月から金曜日:10amから8pmまで
土日曜日:9amから8pmまで
(最終予約は7pmまで)。
*12月25日クリスマス、12月31日大晦日も開館しています。

予約状況は、すでに、12月8日、9日、10日、16日、17日、18日、30日、1月1日は完売となっています。

弊社では、国立9月11日記念公園入場予約代行手配をお承り致します。

お問い合わせ



自由の女神内部入場停止について

自由の女神
自由の女神像は、以前から問題となっていた女神像内部の安全対策の工事の為に、今年2011年10月29日より1年間の入場停止となりました。

自由の女神像王冠、及び台座の入場予約は、2011年10月28日をもって停止しました。

但し、自由の女神の島、リバティ島へのフェリーの運行は継続し、島に上陸することはできます。

今後の入場予約についての情報は、わかり次第お知らせ致します。

注意:
混雑期は、自由の女神行きフェリーは長蛇の列となります。
朝1便を狙って下さい。
また、フェリー乗船の時間予約をお取りすることをお勧めします。

弊社では、フェリーの時間予約代行手配を承っております。

お問い合わせ



国立9月11日記念公園へ

National September 11 Memorial & Museum
あの忌まわしいワールド・トレード・センター崩壊から10年目の今年、追悼式はビル跡地グランド・ゼロに完成した国立9月11日記念公園で開催されました。
記念公園はその翌日から一般公開されましたが、見学希望者が多い為に日時指定の予約券が必要となりました。

オンライン予約が開始されると、すぐに1ヶ月ほどの日時が完売となりました。
私は、ようやく10月26日3:30pmの部の予約で入場しました。
(整理券の予約は無料です)

グランド・ゼロのオフォス・ビルの建設工事を横目に、工事柵に描かれた矢印に従って、なんとか記念公園の入り口を探しだしました。
入場者を案内する係員は、もう慣れたもので、たくさんの入場者を順次進行させていきます。
オンライン予約によりプリントアウトした整理券を中継点にいる何人かの係員に提示しました。バー・コードを読み取り機で確認する係員、昔の鉄道の切符切りのようなもので、整理券に星形の穴をあける係員、ただ見るだけの係員などがいます。
整理券の案内文には、顔写真付の身分証明証持参となっていましたが、確認されませんでした。

手荷物検査です。
手荷物、ベルト、ジャケットを検査機のベルトコンベアーに乗せ、金属探知機の門をくぐるのは、飛行場などと同じです。

記念公園入場前にさらに整理券の確認があり、入場です。
列に並んで入場まで10分くらいでした。

まず木が並んでいるのがわかります。
その背景には建設途中のワールド・トレード・センター・ビルと周辺の古いビル。
少し歩くと、四角い滝が流れ込む黒い石で作製された池があります。
この四角い池が、ワールド・トレード・センターがあった場所に掘られた池です。
池の淵には、ワールド・トレード・センターと墜落した飛行機の犠牲者の名前が刻まれています。
北には同様にもう1つの四角い池があります。

敷地の柵際には、この記念公園の説明と犠牲者の名前が確認できる機械が数台並べてありました。

ワールド・トレード・センター博物館の新しい建物は、まだ建設途中です。

出口を出ると、現在公開されている博物館があり、おみやげ屋はチケットを買わなくても入場できます。

(事務的な報告です)

国立9月11日記念公園
(National September 11 Memorial & Museum)
www.911memorial.org




秋のアーミッシュ村

アーミッシュ村ハロウィーン
現代文明を拒絶して生活するアーミッシュの人達が生活するペンシルバニア州ランカスター郡の秋は、とてもきれいです。

現在トウモロコシやタバコなどの刈り入れで、アーミッシュの男性は馬に引かせたリヤカーに乗って、とても忙しい時期です。
4頭の馬に引かれたリヤカーは、4馬力。
とても単純です。
スロー・ライフ、いいですよね。

しかし刈り入れ後の畑は、寂しくなってしまいますから、今がチャンス。
さらに10月31日のハロウィーンに向かって、家ではカボチャが並び始めています。

決定版のすばらしい紅葉。
見どころ時期は、10月中旬から11月上旬です。

アーミッシュ村観光は、オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズで!


夜景と音楽

Starlight Music Series
ロックフェラー・センターの展望台、トップ・オブ・ザ・ロックでは、9月28日から10月19日までの毎週木曜日6pm - 8pmにライブ音楽の演奏を聴くことができます。
さらにロック・カフェでワインやシャンパン(有料)でいい気分。

スターライト・ミュージック・シリーズ
場所:トップ・オブ・ザ・ロック67階
日時:2011年9月28日から10月19日までの毎週木曜日6pm - 8pm
展望台料金:大人$23、シニア$21、子供(6 - 12歳)$15


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